読谷の隠れ家的ビーチ

沖縄といえば海!
白い砂にハイビスカス、空を見たら青い空に白い雲。
ゆっくりとした時間と共に自然の中でそよ風を感じながら、ゆっくりする。

そんなことを夢みますよね

今日はそんな事ができるビーチを見つけたので紹介します。

夢のようなビーチに出会うことは難しい

沖縄に来てみると、実際はそんな夢のようなビーチ会うことって意外と難しいんですよ。

まずは沖縄のほとんどのビーチには人がごった返しています。

更には自然な感じはあまり無いんですよ。

まぁ、シャワーもあるし、
自販機もあるし、タピオカドリンク飲めるし、
美人もいるんで、それはそれでいいんですけどね。

でも、たまにはゆっくりしたいわけですよ、
ウチナータイム満喫したいわけですよ、
年をとったわけですよ、

そこで、

隠れたビーチを探して読谷の海周りを徘徊していると、

見つました!隠れ家的名も無きビーチ

はっきりいって隣は護岸工事されているし、
広さだって全然広くなくて、一坪の海岸みたいな感じ、

でも!

すごい綺麗なんですよそして、
人が誰もいない!

海が生きてる

狭いとはいえ自然そのままなので、
海の汚れが少なくて生きてるサンゴも見えるんですよ。
サンゴが生きてるってことは、海が綺麗ってこと
そして海が生きてるってこと!
ヤドカリもカニもめっちゃいます。

有名なビーチは安全のために防波堤で囲まれているので、
サンゴとかも死んでることが多くて、
海中に潜ってみると結構にごってるんですよね。
その点、今日見つけたビーチは生き生きしてて、
『南の島のビーチ』
と言う感じを味わうことができます。

そして、僕がここが気にいった理由がもう一つあります。

日陰があるんですよ。

ビーチってやっぱ熱いじゃ無いですか

長い時間いると、
フラフラしてくるし、
汗だらだらだし、
海に入るときは良いけど、
ビーチでゆっくりしたいと言うときは日陰は必須ですね。

ここは崖がビーチを覆う様に切り立っているので、
天然の日陰があるんですよ!

僕が子供だったら絶対にここに秘密基地作りますね。

場所はこちら↓

すごい綺麗なビーチなんで、
皆さんにも楽しんで欲しいんですけど、
ゴミは持ち帰りましょうね(これマジで)

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