失敗から学ぶ成功する副業

僕は大阪時代あらゆる副業をした。

そのどれもが失敗に終わった。

その記憶が最近、急に蘇ってきて思った事がある。

失敗は仕方がない。

大事なのは

その失敗を今後にどう活かすかだ

そうなのだ。
僕は今まであらゆる失敗をしてきた。

しかし、反省をしてこなかったのだ。
そこに僕の下手くそな人生の生き方が現れている気がするのだ。

だから
今回、僕の人生失敗シリーズ
副業編をお送りしよう。
失敗を反省し、次に繋げるのだ。

その1
輸入ビジネス

副業を始めようと思って僕はまず輸入ビジネスを始めようと思った。
インドから3万円分のシルクを購入し、ヤフオクで売った。
見事に一枚も売れなかった。
おかげで僕の部屋はシルクの装飾でお洒落になった。

反省点→シルクってそんなにニーズがない。
「インド直輸入シルク売れるやろ!」
っていうとんでもない思い込み。

その2
次に僕は輸出ビジネスをしようと思った。
日本の雑誌が1500円で売れた。
アマゾンで800円でその雑誌を購入し、南米のお客さんに郵送した。
郵送費が1600円掛かった。
900円の赤字になった。

反省点→算数をミスった

その3
輸出ビジネスは性に合わないと思い。次は民泊をやった。当時、Airbnbが大流行していたので、僕もその波に乗ろうとした。
しかし、掲載する部屋がなかったので自分の住んでいる部屋を掲載した。
まさかの一週間予約が入った。
一泊1500円。

僕はその日から一週間、漫画喫茶に住むことになった。
一泊1900円。

ホームレスサラリーマンの上に赤字になった。

反省点→算数をまたもやミスった。

その4
株に手を出した。

速攻で10万を塩漬けにした。

反省点→自制心が効かない奴に株は向いていない。
「もう少しすれば、上がるやろ!」
っていう根拠のないオカルトを信じる奴は株をやる資格はない

何を隠そう。
この僕だ。

その5
「初級英語で外国人女性を口説いてみた」
という電子書籍を売り出した。

売上総数 2冊

反省点→出版費無料なので反省点はない。

全体としての反省。

諦めるの早すぎ。

「雨垂れ石を穿つ」

って石川五右衛門さんが言っていましたが、ほんとその通りだと最近僕は思いました。

僕はあらゆる副業の失敗から人生を学んでいたのかもしれない。

そして、最後に大事な事を1つ。

諦めない!

僕は人生で成功体験が中学受験ぐらいしかないのだが

次の成功体験をするまで

諦めない!

以上

失敗から学ぶ人生を豊かにする方法でした。

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