絵を描いて生きていく

こんにちはそうたろです。

蒼井優さんが結婚すると知り、別に会うわけでもないのにショックを受けております。思えば、中学校の時から好きな女優といえば蒼井優さんだった。

山ちゃんかぁ、、、、山ちゃん、、かぁ

話題は変わって、今日は絵を描く話です。

昔から絵を描くのは好きだったけど、最近は少し本格的に練習している。

今までは暇な時に、ペンと紙があったら描く程度で満足してたけど、練習をするようになって、自分の技術は未熟だってことに気がついた。

練習練習といっても、分かりやすいゴールが無いとダラダラとしてしまう僕。

そこで、とりあえず身を入れて練習をするために、1週間で絵本を一冊作ることにした。

ストーリーを作る

まず、大まかなストーリーを作る。

ここはすんなり決まった。

普段目にする絵本は文系なものが多い。文系というか道徳的といった方がわかりやすいかも。そもそも絵本が子供向けのものってイメージが強いので、知識を教えるというより、心を育むことを目的にしているんだろう。

因みに僕は小さい頃、絵本より図鑑の方が好きだった。そこにはフィクションよりファンタジーな世界が広がっているからだ。

そこで、なんか勉強になるような絵本を作れないかなと思った。

そこで出来た題材が

『江戸時代の町民が地球の中心に行く話』

僕らが立っている地球は別に土や石が詰まってるだけじゃ無い。

詳しくは本を読んでもらうとして、すごい世界が広がっているのだ。

そんな感じで、自分がやりたい事を考えてたらストーリーは出来上がっていた。

イメージプリント

そこからは、ひたすら絵を描く。

ほんとは初め、もっと上手く描けると思っていた。

しかし、いざ描くぞってなった時

「あれっ全然イメージを落とし込めない、、、」

ただ、目的もなく絵を描くのと、ストーリーがあってそこに絵をつけていくのでは全然違ったのだ。今までは得意な構図、得意な格好なんかを書いていればよかったけど、ストーリーと言う動きがあると、色んな場面を切り取れないと登場人物や景色が生きてこないのだ。

「むっず」

しょうがないので、デッサンの練習。

多分ここの行程はスポーツでいう体力作り、単調で退屈だけど、しょうがない今まで怠けた分描きまくる。たまにサボる。そしてまた描く。

成果

絵本も描きながら練習をしていたので、はじめの絵と最後の絵じゃだいぶ違ってる

自分で言うのもなんだけど、上手くなってる!

↓↓はじめの絵(絵本1ページ目)↓↓

↓↓最後に描いた絵(絵本表紙)↓↓

立体感が出てる!!

しかも早くなってる!!

描けば描くほど上手くなる。

そんなこんなで、前より絵を描くのが好きになって来ました。

では、またデッサンの練習行って来ます。

じゃ

最後に

蒼井優さん山ちゃんおめでとう!

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