キウイの英語が聞き取れない

こんにちはそうたろです。

1ヶ月ほど前からタケと別々に行動していて、僕はクライストチャーチにいるわけですが、都内だからか、バックパッカーが少ない気がする。今日はそんなネイティブに囲まれた中での悩みについて書いていきます。

聞き取れない言い訳

ニュージーランドに来て5ヶ月強、今更ながら悩まされているのが英語である。

この1ヶ月間クライストチャーチに住んでいるわけだけれど、田舎に比べて果樹園などの単純作業が少ないからか、ここには海外からの旅行者が少ない。

そうすると、必然的にニュージーランドの人の比率が多くなるわけだが、その英語が聞き取れない。

例えば、旅行者の場合英語は母国語じゃ無いので、お互いに探り探り会話する。

必然的に簡単なワード、遅いスピードで話すことになるのだ。

しかも、お互いがお互い英語マスターでは無いと言うことで、全部は理解できてないことが多い、そこをお互いのイメージで埋めていくのだ。

もちろんお互いにそれが分かっているから理解できないながらも何となく会話ができる。

しかし、ネイティブの場合先ず英語が聞き取れない、、、。

そうすると、知っている単語を繋いでなんとか文章を作るんだけど、単語もむずい単語(ネイティブにとってみれば普通の言葉)も多用してくるので、ほとんど理解できずになんとか拾った単語を繋ぎ合わせてもチグハグな文章になってしまう。

会話が出来ない、、、。

勉強でもするか

こりゃやばいという事で、とりあえず英語の勉強をする事にした。

まずは、以前一緒に旅をしていたイタリア人のアレックスが言っていた事を思い出す。

因みにアレックスは英語がかなり上手い。ネイティブともなんの障害もなく話せるくらいのスキルがある。彼が言っていたのは

「文法をしっかり使いこなす」

と言うことだ。

文法、、、勢いとジェスチャーと気持ちだけでやって来た僕の英語スキルが一番苦手にしている分野だ。義務教育で英語を習っていた時も

「文法なんかより伝えたいって気持ちが大切っしょ」

と豪語していたが、そもそも会話が出来なければ気持ちだって折れてしまう。

でも、気持ちが折れても文法を使いこなせれば会話はできるのだ。

そこで、改めて1から英語を勉強することにした。

少しGoogle先生に聞いてみたら、

品詞、動詞、助動詞、不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞、関係詞、前置詞、接続詞、冠詞、代名詞、形容詞、副詞

ハァー早速心が折れそうになるけれど、そんなことは言ってられない。

とりあえず分かるもの、少し分かるもの、分からないものに分ける。

動詞や名詞、冠詞、接続詞、助動詞、形容詞、動名詞

こいつらは理解できる。

前置詞(in,at,under,above,on,between,by,fromなど)については少し分かるけど、それぞれ汎用性が高すぎてどの場合にどれってのが曖昧。

ただ、こいつらはちっこい癖に文章の方向性をガラッと変えるので重要だってことはわかる。

重要なので、あとでじっくり勉強しよう。

最後に不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞、関係詞、代名詞、副詞コイツらだ。だいたい名前からイメージ連想しづらいんだよコイツら

代名詞って複雑だよ

しょうがないから一個一個勉強していく。

今日は代名詞

代名詞は少し調べたら思い出せそうな気がする!

と思いちょこっと調べてみたらなかなか闇が深かった。

『代名詞とは名詞の代わりになるもの(I you he she)などがそうである。』

そうそう!これこれ!簡単簡単!

と思って読み進めていくと、

『代名詞には人称代名詞、所有代名詞、復帰代名詞、指示代名詞、不定代名詞、疑問代名詞、関係代名詞があります』

ハァ?

多分、高校の時に英語ヤダってなったのもここら辺だと思う。ザクっと切って代名詞ってこう言うものですよーって教えて欲しいのになんでこんな細分化するんだよ、、、

そもそも漢字多いよ。

でも、ここには文句の言える英語の先生もいないし言っても仕方がないので、今度はちゃんと勉強することにした。

人称代名詞(主格)ー I you he she it 主語になって、文章の主語になる部分?

人称代名詞(所有格)ー my your his her it’s 所有格と言っている通り私の、あなたの、など名詞に対して誰のものって表すもの(なんで形容詞じゃないんだろう、形容詞(所有格)って感じがする)

人称代名詞(目的格)ー me you him her it 目的格という通り私に、あなたに、など何かや誰かに対してなどの目的物を表す

所有代名詞ー mine yours hers ours 〜のもの、人称代名詞(所有格)と違うのは所有代名詞はそれだけで私のもの、あなたのものみたいにものまで表す

再帰代名詞ー myself yourself himself 〜自身

指示代名詞ー this that these(これら) those(あれら)

不定代名詞ー one other another[each other]some any などなど文中で以前に出てきたものや人に対してそのものを指していう代名詞

例文 If you want a pen,I’ll give you one(ペンが欲しければあげるよ)

疑問代名詞ー who what which この3つだけ一般的な疑問文を使う時のやつ?

例文 who want pen?(誰がペン欲しいの?)

関係代名詞ー who whose whom which whose which that 他の代名詞と違って、接続詞のように使うことで、前の文章をより詳しく説明する。

例文 I want pen who can play videogame with me(一緒にゲームができるペンが欲しい)

まとめ

なるほどなるほど、

つまり人称代名詞、所有代名詞、再帰代名詞、不定代名詞は何かの名詞の代わりに仮置きで使われているってことかな、なんとなくわかった。

疑問代名詞はわからん、なんでwhoが入ってくるのにwhereやwhenは入ってこないんだろう?コイツはわからん。

関係代名詞は話しのディテールを詳しく言いたい時に使うやつ!

一応書いておくけど、書いてる内容は僕が勉強してこう言う事かな?って内容だから正しいとは限らないですからね。

むしろ間違っていたらどんどん教えてください!

特に疑問代名詞について知ってたら教えてください!

今日はここまで、頭が痛くなってきた。

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