バッパー飯

どうもタケシコです!
バックパッカーの毎日の悩みは、夕飯だ。

何故なら、仕事が終わってホステルの共用キッチンに行くと、同じタイミングで仕事を終わらせて、料理を作ろうとするバックパッカーで溢れかえっているからだ。
この時間帯だけ、キッチンの人口密度が3連休のディズニーランドぐらいになっているのだ。

そこで、バックパッカー達はなるだけ、安くて、早く作れて、栄養が取れる料理を作ろうとする。

僕も、そうやってあらゆるバッパー飯を開発してきた。

これから、バックパッカーをやる人は、僕のバッパー飯を参考にしてもいいと思う。

その1
色々煮

パスタとブロッコリーとソーセージを鍋にぶち込んでトマトソースで煮込めば完成だ。

楽さには定評があるが、見た目が悪い。

その2
マッセル味噌つけ麺

浜で大量に取ってきたマッセル(ムール貝)で出汁を取った、マッセル味噌つけ麺
素材は、贅沢なのだが、見た目が悪く、味も悪い。

味噌を入れた辺りから予定が狂い始めた。

キッチン内にいる他のバックパッカーが

「あいつらなんか、変なの作ってるぜ」
っていう顔で、見られること間違いなし

その3
タコの醤油とかで和え

そうたろうが奇跡的に素手で捕まえたタコを茹でて、醤油とかその他色々で和えた一品。

「今度の料理は、えらいこっちゃやで」
って思われる事間違いなし。
しかし、味は、旨かった。

タコの世界での消費量は、日本が8割らしい。(ホントかどうかは分からない)
南米の人は、普通に食べたのだが、ヨーロピアンは、ほとんど口にしなかった。

こんな所で、文化の違いを見るのもバッパー飯の醍醐味だ。
その4

バナナ with ヌテラ
小腹が空いたときの最高のお菓子

その5

リンゴ

職場である、リンゴ農園から貰ってきたリンゴ。

会社の上司が、仕事中に

「疲れたのか?疲れたときは、こうやってリンゴ取って、食べろ!」

と、自分の農園でもないのに、リンゴを勝手に食べるということを教えてくれた。

疲れたときには、リンゴだ。

以上!

「open」って書いているのにいつも閉まっているネイピアにある店

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