どうもタケシコデス
先日紹介した幻の曲だが
見つからなかった
次の日
前日に曲を流していたインド人を探した
見当たらないので近くにいたネパール人に聞いたらインド人はどこかへ去っていたらしい
幻の 曲は、幻になった
するとネパール人が、ヒントをくれた僕の携帯に、メモを残してくれた
「Punjabi song」
これポンジャビソングじゃんあなたが昨日、これでyoutube で調べろ、言うたやん
そんなわけで
僕らは、サーフィンを始めることにした
幻の曲とサーフィンの関連性は
ない
知り合った日本人のサーフィン を見に行ったときに思ったのだ
か…かっこいい
思い立ったが吉日である
僕らは、ネットで安いサーフボードを探しだし、ニュージーランド人から130ドルで買った
買ったのはいいが、サーフボードの引き取りに行かなければならない
「引き取りは明日で」
思い立ったが吉日だ
しかし問題なのは翌日は仕事だということだ
そんなときその日の夜、恵みの雨が降った
仕事休みだ
高まる期待
翌日の朝ボスから連絡が来た
「前日の雨で地面、 ぐちゃぐちゃだから、しばらく待機してて」
「待機」ですか
それは、つまりそのうち、天候次第で、仕事が始まるということなのだ
しかし僕らは、賭けに出た
「今日は休みになる」に全 BET だ
そして、車で一時間するところに、 サーフボードを取りに行った
少し遠いが大丈夫
今日は休みだ
そんなとき、 ボスから連絡がきた「一時間後、仕事始マル、 ミンナ集マレー」
アウトぅー！！
賭けに負けた
僕は、連絡した「ちょっと、ハミルトンにいかないといけなくなったから、僕ら、今日は休みます」
ボスから連絡来た「ダメ。来ナサイ」
なんだ、この 有無を言わさない感じ日本では、あり得ないぞ
「いや、 会わないといけない人がいるんです」
ボスから連絡が来た「休ム時ハ、 早クニ 連絡シナサイ」
ごもっとも です。日本ではあり得ない行動を取ってるのは、僕らでした。
僕は連絡した 「 緊急なんです」
そうだ緊急なんだ
僕らは、今すぐにでもサーフボードを手に入れて海に入りたい気分なんだ
これは緊急なんだ
仕事するほど暇じゃないのだ
するとボス
「オーケー」
かるい。そしてゆるい。
そう、それがニュージーランド
僕らは、休みを勝ち取った
サーフボードを手にいれた僕らは、海に向かうのだ
すでにサーファーの貫禄が出てきている、そうたろうだ
見た目だけだ
丘サーファーだ
始めてのサーフボードを手に入れて
「写真撮って、写真撮って」
と舞い上がっていた丘サーファーだ
そして、僕らは、始めてのサーフィンを終えた
感想
波コワイ
けど
楽しい
明日もやることが一杯ある
仕事もある
しかし僕らは仕事するほど暇じゃない(行くけど)