ある日、いつものように洗濯機に洗濯物を入れて、スイッチを押し、
洗濯している間に掃除機をかけていた。
しばらくしてから気付いた。
洗濯機が動いていない!
なんで!?
エラー番号(04)みたいなものが出ているので、調べてみたら、
『蓋が閉まっていません』
とのこと、、
閉まっているんだけどなぁ、、、
もう一度しっかり蓋を締めて洗濯機のスイッチを押す
『ピーピーピー(フタガシマッテイマセン、フタガシマッテイマセン)』
もう一度丁寧に蓋を締めて洗濯機のスイッチを押す
『ピーピーピー(フタガシマッテイマセン、フタガシマッテイマセン)』
「閉まっとるわぁ!!!」
何度目かの再戦も虚しく、、
洗濯機は同じ言葉しか吐かない。
結局サポートセンターに電話して修理してもらった。
修理内容はここに磁石を付けただけ、
どうやらかみ合わせ部分に磁力を感知する機構があって、そこが反応して初めて蓋がしまったと認識されるらしい。
お値段¥7800!
ん~~~リーズナブル
10万、20万の洗濯機が電気屋を跋扈(ばっこ)する中
たったの¥7800で修理が可能!
ん~~~マーベラス
因みに磁石は¥100
ん~~~
というわけで、もし洗濯機が壊れて買い換えるのもったいないという方は
磁石を買って蓋につけるだけでも試してみては?
もしそれで動かなくても¥100だし、
それで直ったら万々歳だしね。
ただ、自分で直す場合はサポートの対象外になるかもしれないので、自己責任で行いましょう。
というわけで洗濯機を¥100出直す方法でした。