どうもタケシコデス!
最近のハプニングのおさらいをします。
アレックス、南島へ行くフェリーのチケット取り損ねる
僕らの車壊れる
宿泊予約 間違いで、てんやわんや
フェスティバル会場の変更を知らされてなくて、本当の会場から車で二時間のとこへ行ってしまう
フェスティバル全然面白くない
アレックスの車壊れる
フランス人のクレアとルーの バンに乗せてもらってとりあえず近くの極寒のキャンプ場へ行く
そうたろう 、車の荷物を取りに行くため北島へ戻る。
タケシコ、極寒キャンプ場、17ドルテントで の生活が始まる。隣人は全く同じテントを使って凍えているアレックス。
そうたろう、バスの運転手が忘れてて、車が置いてある 所をスルーしてしまう。その 間にカーリペアショップ閉まっちゃう。
そのお陰で、 そうたろうは来週の月曜日まで北島で待たなければいけなくなる 。何故なら次の日からイースターホリデーで店が閉まっているからだ!
一方タケシコ、アレックスの車を引き取るまで、極寒キャンプ場に泊まることになるが、車を置いてあるカーリペアショップが閉まっていてどうにもならなくなる。何故ならイースターホリデーだからだ!
その間に交通費やら宿泊費やらで予定外の出費がかさみ、タケシコ経済的ピンチになる
せめて、楽しいことしようとハイキングプランを立てていたら突然の大雨で中止
平成のカルマ全部 背負っているのではないのかと疑心暗鬼になる
ようやく たどり着いた Queenstownという町には、数ヶ月前に 出会ったたくさんのバックパッカー達がいた。まさかの再開だ。 壮大な山々に囲まれ、目の前に湖を構えるこの町はバックパッカーの旅の最終地点になってるみたいだ。僕らは、気づけば素敵な場所に来ていた。
僕とアレックスは仕事探しを始めた。 履歴書を刷り、雇ってもらえそうな所へ片っ端から履歴書を配った。
お土産屋、バー、レストラン、ホテル、ホラーハウス。
ホラーハウス。
「I could be zombie 」(僕、たぶんゾンビ出来ます)
と言ったら、店のおじちゃん
ハーフスマイルだった。
そうして、見つけた仕事
インド料理屋のキッチン
宿泊無料 になるゲストハウスのエクスチェンジジョブ
仕事あるだけで十分だ!
そして、今日ようやくそうたろうは北島で僕らの車を引き取ってサーフボードやらの荷物を1人で処理して、南島へ戻ってくる
大変な作業だ
僕らの最近の口癖
「Still alive!」
まだ生きてる!
オレら生きてる!
出会った沢山の人が僕らのゲストハウスに絶対来ると言ってくれる
今さらやっぱゲストハウス出来ませんでしたなんて言えるかい!
絶対やってやるぞ!
そうたろ!
Queenstownいいところだぞ!
みんな待ってるぞ!
以上、タケシコ
心の叫びでした。